








FUKUYAMA AUTO & CLOK博物館について
福山自動車時計博物館にあるコレクションは当館の館長 能宗 孝が20代の頃から集めたものです。「のれ・みれ・さわれ・写真を撮れ」をモットーにしており、自信を得ることができる体験博物館です。「のれ・みれ・さわれ・・・」の言葉は、岡山弁の「のられ・みられ・さわられ・・・」の“ら”を抜いた言葉です。
COLLECTIONコレクション・車
プジョー203A 1954年

プジョー203A 1954年
1,300cc、42馬力で、1954年(S29年)にフランスより完成車で輸入。昭和23年より35年まで実に12年間同じものが製造されたのである。
陸王サイドカー 1955年

陸王サイドカー 1955年
官公庁、警察、新聞社等がおもな納入先で一般に発売された数はわずかに過ぎない。1950年(S25年)に生産再開となった陸王の主力モデルが1200ccサイドカーであった。
フェアレディー 1961年

フェアレディー 1961年
1961年(S36年)式SPL213、左ハンドル、輸出用。ダットサンフェアレディーZのルーツである。平成の世にも十分通用するデザインのスポーツカーである。